暗殺者を仮想通貨で雇う時代がやってきた

バーチャルは リアルを殺せない

「小遣い(ビットコイン)欲しさにやりました」

ある女性が、元恋人を殺すためにビットコインで暗殺者を雇った、というニュースを耳にした。

 

ふつうに生活をしていたら、暗殺者に連絡する手段なんて、持ちようがないと思うのだけれど、犯人の女性は海外の方ということだし、あるいは、もしかしたら、外国ではけっこう簡単に、暗殺者にアクセスできるのかも知れない。

 

それはまたの機会に研究するとして。

 

サイバーパンクが現実に

暗殺者を仮想通貨で雇う

KKc

 

なんてサイバーパンクな響き。やばい。

 

私なんて、仮想通貨を多少は持っているけれど、使うとしたらせいぜい家電や生活用品の購入くらいなものである。殺人の道具に利用するなんて、発想がすごい。

 

現代を舞台にした小説で、殺害を仮想通貨で依頼したというものは寡聞にして知らない(もしあったらお知らせください)。

 

近未来感あるビットコインの使い方

刺激を受けてしまったので、私もなにか、近未来感のある仮想通貨の使い方をしてみたい。してみたいぞ!

 

自分の脳みそのバックアップをとるのをビットコインで支払うとか。

 

電子世界で行動するときのボディーガードをビットコインで雇うとか。

 

やりたいことがなんとなくサイバーというか、SFチックなのは、サイバーな取引はサイバーな手段で決裁したい、という無意識な欲望の表出ですかね。

 

仮想通貨がポピュラーに、マジョリティになり、もはや現金で支払うのはホテルやレストランでのチップだけになった……みたいな未来を空想して、「け、チップも電子決済でもらえればいいのに。換金がめんどくさいんだよな」なんてグチをこぼすベッドメイキング青年を想像してわくわくする。

 

あ、ニュースの女性は殺害実行前に捕まったみたいです。

 

バーチャルはリアルを殺すに至らなかったということか知らん。