さぼりがちなエクササイズも、がんばっている誰かをイメージすることで(やってやろうじゃないか!)という気持ちが奮い立ちます。
ファッションモデルの方々は撮影の合間にトレーニングジムに通い、自宅でもエキササイズやストレッチを欠かさないことでしょう。たぶん。
あんなにスリムな人があんなに努力しているのだから、特にスリムでもない私もできることから始めようという気持ちになる。なるなる。
何かを継続することは、内的な動機よりも外的な動機の方が、続きやすいような気がする。
「スリムでない自分はイヤだからスクワットをする」よりも「スリムでない自分と歩いてるパートナー(あくまで例です。ここは各人、推し、好きな人など適当に変換して受け取ってください)に申し訳ないからスクワットをする」の方がモチベーション維持としては有効な気がする。
ところで最近ファッションモデル「にこるん」をよくメディアで拝見するが、伝え聞いたところによると彼女はあんなにキュートなのにこまめにジムに通いトレーニングを欠かさないという。
「キュートなのに」というよりも「キュートだからこそ」というべきかもしれないけれども。
私よりもはるかにかわいらしくてチャーミングな人が私よりも激しいワークアウトをしている。
そのことを想像するだけで頑張れる気がする。
にこるんがスクワットをしてる、の響きだけで強くなれる気がした。
だから、自分が運動をさぼろうとするその瞬間に真摯にスクワットをする彼女を想像して、なんとか毎日エクササイズしている。
ありがとうにこるん。
これからも、スクワットを、がんばってほしい。